【実録】汚部屋住人が一日で片付けに挑戦!

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「汚部屋 片付け 一日」…このキーワードで検索する日が来るとは、夢にも思いませんでした。私は、長年、汚部屋に住み続けてきた、典型的な「片付けられない女」です。しかし、ある日突然、実家の両親が遊びに来ることになり、私は、たった一日で部屋を片付けなければならない状況に追い込まれました。絶望的な気持ちでいっぱいでしたが、やるしかありません。私は、まず、ネットで「汚部屋 片付け 一日」と検索し、片付けのプロが推奨するメソッドを参考に、自分なりの計画を立てました。まず、朝8時。ゴミ袋と段ボール箱を大量に用意し、戦闘準備完了。最初に、玄関から手をつけました。靴が散乱し、郵便物が山積みになっていた玄関を、徹底的に片付けます。不要な靴は捨て、郵便物は分別し、床を掃き、拭き掃除をしました。次に、リビング。床が見えないほど、服や本、雑誌が散乱していましたが、心を鬼にして、どんどんゴミ袋に入れていきました。「いつか使うかも」は禁句です。迷ったら捨てる! これを徹底しました。そして、掃除機をかけ、テーブルの上を拭き、ソファの上の物を片付けました。時計を見ると、もうお昼の12時。休憩もそこそこに、次はキッチンです。シンクには洗い物が山積み、冷蔵庫の中は賞味期限切れの食品でいっぱい…。想像以上の惨状でしたが、ひたすら手を動かしました。洗い物を片付け、シンクを磨き、冷蔵庫の中身を整理し、床を拭きました。午後3時。残るは、寝室とクローゼット。寝室は、ベッドの上に服が散乱している程度だったので、比較的スムーズに片付けられました。問題は、クローゼットです。服がぎゅうぎゅうに詰め込まれ、何年も着ていない服が大量に…。ここでも、「捨てる」を徹底。思い切って、たくさんの服を処分しました。夜7時。ついに、全ての片付けが終了! 完璧とは言えませんが、人に来てもらっても恥ずかしくない状態にはなりました。達成感と疲労感で、倒れそうでしたが、私は、この一日で、汚部屋住人から一歩前進できたような気がします。

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